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列挙型 ConstraintTarget

    • 列挙定数のサマリー

      列挙型定数  
      列挙定数 説明
      IMPLICIT
      メソッドにもコンストラクターにも、アノテーション付き要素(型、フィールドなど)の場合でも曖昧性がない場合に型を検出します。パラメーターのないメソッドまたはコンストラクターの場合、戻り値のないメソッドの場合は RETURN_VALUE を示します。値(void)、PARAMETERS を意味します。それ以外の場合、IMPLICIT は受け入れられず、RETURN_VALUE または PARAMETERS のいずれかが必要です。
      PARAMETERS
      制約はメソッドまたはコンストラクターのパラメーターに適用されます
      RETURN_VALUE
      制約は、メソッドまたはコンストラクターの戻り値に適用されます。
    • 列挙定数の詳細

      • IMPLICIT

        public static final ConstraintTarget IMPLICIT
        あいまいさが存在しないときに型を発見する
        • メソッドでもコンストラクターでもない場合は、アノテーション付きの要素(型、フィールドなど)を意味します。
        • パラメーターのないメソッドまたはコンストラクターの場合、RETURN_VALUE を意味します。
        • 戻り値のないメソッド(void)の場合は、PARAMETERS を意味します。
        それ以外の場合、IMPLICIT は受け入れられず、RETURN_VALUE または PARAMETERS のいずれかが必要です。これは、パラメーターを持つコンストラクターと、パラメーターと戻り値を持つメソッドの場合です。
      • RETURN_VALUE

        public static final ConstraintTarget RETURN_VALUE
        制約は、メソッドまたはコンストラクターの戻り値に適用されます。
      • PARAMETERS

        public static final ConstraintTarget PARAMETERS
        制約はメソッドまたはコンストラクターのパラメーターに適用されます
    • メソッドの詳細

      • values

        public static ConstraintTarget[] values()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。このメソッドは、次のように定数を反復するために使用できます。
        for (ConstraintTarget c : ConstraintTarget.values())
            System.out.println(c);
        
        戻り値:
        この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列
      • valueOf

        public static ConstraintTarget valueOf​(StringSE name)
        指定された名前を持つこの型の列挙定数を返します。文字列は、この型の列挙定数を宣言するために使用される識別子と正確に一致する必要があります。(余分な空白文字は許可されません。)
        パラメーター:
        name - 返される列挙定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前の列挙定数
        例外:
        IllegalArgumentExceptionSE - この列挙型に指定された名前の定数がない場合
        NullPointerExceptionSE - 引数が null の場合