パッケージ jakarta.persistence

列挙型 FetchType

  • 実装されたすべてのインターフェース:
    SerializableSEComparableSE<FetchType>

    public enum FetchType
    extends EnumSE<FetchType>
    データベースからデータをフェッチするための戦略を定義します。EAGER 戦略は、データを先行してフェッチする必要があるという永続性プロバイダーランタイムの要件です。LAZY 戦略は、データが最初にアクセスされたときにデータを遅延フェッチする必要があるという永続性プロバイダーランタイムへのヒントです。実装は、LAZY 戦略ヒントが指定されているデータを先行してフェッチすることが許可されています。
       Example:
       @Basic(fetch=LAZY)
       protected String getName() { return name; }
     
    導入:
    1.0
    関連事項:
    Basic, ElementCollection, ManyToMany, OneToMany, ManyToOne, OneToOne
    • 列挙定数の詳細

      • LAZY

        public static final FetchType LAZY
        データを遅延フェッチできることを定義します。
      • EAGER

        public static final FetchType EAGER
        データを先行してフェッチする必要があることを定義します。
    • メソッドの詳細

      • values

        public static FetchType[] values()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。このメソッドは、次のように定数を反復するために使用できます。
        for (FetchType c : FetchType.values())
            System.out.println(c);
        
        戻り値:
        この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列
      • valueOf

        public static FetchType valueOf​(StringSE name)
        指定された名前を持つこの型の列挙定数を返します。文字列は、この型の列挙定数を宣言するために使用される識別子と正確に一致する必要があります。(余分な空白文字は許可されません。)
        パラメーター:
        name - 返される列挙定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前の列挙定数
        例外:
        IllegalArgumentExceptionSE - この列挙型に指定された名前の定数がない場合
        NullPointerExceptionSE - 引数が null の場合