アノテーションインターフェース ExceptionBasedDltDestination


public @interface ExceptionBasedDltDestination
メッセージ処理によって構成された例外がスローされたときに選択される追加の DLT を指定できるようにするアノテーション。
導入:
3.2.0
作成者:
Adrian Chlebosz
  • 必須定数のサマリー

    必須要素
    修飾子と型
    必須要素
    説明
    ClassSE<? extends ThrowableSE>[]
    メッセージ処理で、ここで構成された例外のいずれかがスローされた場合、最終的には、suffix() を通じて構成された拡張子を含む名前を持つ DLT にリダイレクトされる必要があります。
    新しい DLT の名前を構築するときに使用されるサフィックス拡張子。
  • 要素の詳細

    • suffix

      StringSE suffix
      新しい DLT の名前を作成するときに使用するサフィックス拡張子。$RetryableTopic.dltTopicSuffix() で設定されたメインサフィックスの前に配置されるため、最終的な名前はこれら 2 つのサフィックスの積になります。
      戻り値:
      設定されたサフィックス拡張子
    • exceptions

      ClassSE<? extends ThrowableSE>[] exceptions
      メッセージ処理で、ここで設定された例外の 1 つがスローされた場合、最終的には、suffix() で設定された拡張子を含む名前を持つ DLT にリダイレクトされる必要があります。スローされた例外の原因は、設定された例外のいずれかと一致するように走査されます。
      戻り値:
      設定された例外