アノテーションインターフェース EndpointId


EIP アノテーションと一緒に使用する場合(@Bean なし)、コンシューマー Bean の Bean 名を指定します。ハンドラー Bean は id.handler (消費エンドポイントの場合)またはメッセージソース(受信チャネルアダプターなど)の id.source です。

@Bean アノテーションもある場合、これは Bean をポーリングするコンシューマーまたはソースの名前です(ハンドラーまたはソースは通常の @Bean 名を取得します)。MessageHandler @Bean で使用する場合、@EndpointId("foo" を使用する場合は Bean foo.handler という名前を付けることをお勧めします。これは、フレームワークの規則と一致します。同様に、メッセージソースには、@Bean("bar.source" および @EndpointId("bar") を使用します。

同じメソッドに複数の EIP アノテーションがある場合、これは許可されません。

導入:
5.0.4
作成者:
Gary Russell
  • 必須定数のサマリー

    必須要素
    修飾子と型
    必須要素
    説明
  • 要素の詳細