インターフェース ClientCodecConfigurer
- すべてのスーパーインターフェース:
CodecConfigurer
- すべての既知の実装クラス:
DefaultClientCodecConfigurer
クライアント側に関連する HTTP メッセージリーダーおよびライターオプションの
CodecConfigurer
の拡張。デフォルトでは、以下の HTTP メッセージリーダーが登録されています。
ByteBuffer
SEDataBuffer
Resource
String
SE- フォームデータの
MultiValueMap<String,String>
- JSON と Smile(Jackson が存在する場合)
- XML(JAXB2 が存在する場合)
- サーバー送信イベント
byte[]
デフォルトで登録された HTTP メッセージライター:
ByteBuffer
SEDataBuffer
Resource
String
SE- フォームデータの
MultiValueMap<String,String>
- マルチパートデータの
MultiValueMap<String,Object>
- JSON と Smile(Jackson が存在する場合)
- XML(JAXB2 が存在する場合)
byte[]
- 導入:
- 5.0
- 作成者:
- Rossen Stoyanchev
ネストされたクラスのサマリー
インターフェース org.springframework.http.codec.CodecConfigurer から継承されたネストクラス / インターフェース
CodecConfigurer.CustomCodecs, CodecConfigurer.DefaultCodecConfig, CodecConfigurer.DefaultCodecs, CodecConfigurer.MultipartCodecs
方法の概要
修飾子と型メソッド説明clone()
このCodecConfigurer
のコピーを作成します。static ClientCodecConfigurer
create()
ClientCodecConfigurer
の静的ファクトリメソッド。デフォルトで登録された HTTP メッセージリーダーおよびライターをカスタマイズまたは置換する方法を提供します。インターフェース org.springframework.http.codec.CodecConfigurer から継承されたメソッド
customCodecs, getReaders, getWriters, registerDefaults
メソッドの詳細
defaultCodecs
ClientCodecConfigurer.ClientDefaultCodecs defaultCodecs()デフォルトで登録された HTTP メッセージリーダーおよびライターをカスタマイズまたは置換する方法を提供します。クライアント側では、組み込みのデフォルトには、マルチパートリーダーとライター、および SSE のデコーダーに関連するカスタマイズも含まれています。
- 次で指定:
- インターフェース
CodecConfigurer
のdefaultCodecs
- 関連事項:
clone
ClientCodecConfigurer clone()このCodecConfigurer
のコピーを作成します。返されるクローンには、デフォルトおよびカスタムコーデックの独自のリストがあり、通常は個別に設定できます。ただし、コーデックインスタンス(設定されている場合)自体は複製されないことに注意してください。- 次で指定:
- インターフェース
CodecConfigurer
のclone
create
ClientCodecConfigurer
の静的ファクトリメソッド。