パッケージ org.springframework.web
インターフェース ErrorResponse.Builder
- 含まれているインターフェース:
- ErrorResponse
public static interface ErrorResponse.Builder
ErrorResponse のビルダー。メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明build()ErrorResponseインスタンスをビルドします。default ErrorResponsebuild(MessageSource messageSource, LocaleSE locale) ErrorResponseインスタンスを構築し、指定されたMessageSourceを通じて「詳細」と「タイトル」も解決します。基礎となるdetailを設定します。detailMessageArguments(ObjectSE... messageArguments) detailMessageCode(String)のMessageSourceルックアップに提供する引数を設定します。detailMessageCode(StringSE messageCode) detail(String)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。指定された名前に指定されたヘッダー値を追加します。headers(ConsumerSE<HttpHeaders> headersConsumer) 指定されたコンシューマーでこのレスポンスのヘッダーを操作します。基礎となるinstanceフィールドを設定します。基礎となるProblemDetailに「動的」propertyを設定します。基礎となるtitleフィールドを設定します。titleMessageCode(StringSE messageCode) ProblemDetail.setTitle(String)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。基礎となるtypeフィールドを設定します。typeMessageCode(StringSE messageCode) ProblemDetail.setType(URI)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。
メソッドの詳細
header
指定された名前に指定されたヘッダー値を追加します。- パラメーター:
headerName- ヘッダー名headerValues- ヘッダー値- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
- 関連事項:
headers
- パラメーター:
headersConsumer-HttpHeadersを消費する関数- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
type
基礎となるtypeフィールドを設定します。- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
typeMessageCode
ProblemDetail.setType(URI)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。デフォルトでは、
ErrorResponse.getDefaultTypeMessageCode(Class)から設定されます。- パラメーター:
messageCode- 使用するメッセージコード- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
- 導入:
- 6.1
- 関連事項:
title
基礎となるtitleフィールドを設定します。- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
titleMessageCode
ProblemDetail.setTitle(String)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。デフォルトでは、
ErrorResponse.getDefaultTitleMessageCode(Class)から設定されます。- パラメーター:
messageCode- 使用するメッセージコード- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
- 関連事項:
instance
基礎となるinstanceフィールドを設定します。- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
detail
基礎となるdetailを設定します。- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
detailMessageCode
detail(String)の値を解決するために使用するMessageSourceコードをカスタマイズします。デフォルトでは、
ErrorResponse.getDefaultDetailMessageCode(Class, String)から設定されます。- パラメーター:
messageCode- 使用するメッセージコード- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
- 関連事項:
detailMessageArguments
detailMessageCode(String)のMessageSourceルックアップに提供する引数を設定します。- パラメーター:
messageArguments- 提供する引数- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
- 関連事項:
property
基礎となるProblemDetailに「動的」propertyを設定します。- 戻り値:
- 同じビルダーインスタンス
build
ErrorResponse build()ErrorResponseインスタンスをビルドします。build
ErrorResponseインスタンスを構築し、指定されたMessageSourceを通じて「詳細」と「タイトル」も解決します。実質的に、build()を呼び出してからErrorResponse.updateAndGetBody(MessageSource, Locale)を呼び出すためのショートカットです。- 導入:
- 6.0.3