public static enum SqlConfig.ErrorMode extends EnumSE<SqlConfig.ErrorMode>
| 列挙型定数と説明 |
|---|
CONTINUE_ON_ERRORSQL スクリプト内のすべてのエラーをログに記録する必要があるが、例外として伝播しないことを示します。 |
DEFAULT デフォルトのエラーモードを使用する必要があることを示します。 |
FAIL_ON_ERROR エラーが発生した場合、スクリプトの実行が失敗することを示します。 |
IGNORE_FAILED_DROPS 失敗した SQL DROP ステートメントは無視できることを示します。 |
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
static SqlConfig.ErrorMode | valueOf(StringSE name) 指定された名前を持つこの型の列挙定数を返します。 |
static SqlConfig.ErrorMode[] | values() この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 |
cloneSE, compareToSE, equalsSE, finalizeSE, getDeclaringClassSE, hashCodeSE, nameSE, ordinalSE, toStringSE, valueOfSEgetClassSE, notifySE, notifyAllSE, waitSE, waitSE, waitSEpublic static final SqlConfig.ErrorMode DEFAULT
デフォルトの意味は、@SqlConfig が宣言されているコンテキストによって異なります。
@SqlConfig がローカルでのみ宣言 されている場合、デフォルトのエラーモードは FAIL_ON_ERROR です。@SqlConfig がグローバルに宣言されている場合、デフォルトのエラーモードは FAIL_ON_ERROR です。@SqlConfig がグローバルおよびローカルに宣言されている場合、ローカル宣言のデフォルトのエラーモードはグローバル宣言から継承されます。public static final SqlConfig.ErrorMode FAIL_ON_ERROR
これは事実上デフォルトのエラーモードであるため、スクリプトが誤って実行された場合、スクリプト内の SQL ステートメントがエラーになった場合に高速で失敗します。
CONTINUE_ON_ERRORpublic static final SqlConfig.ErrorMode CONTINUE_ON_ERROR
CONTINUE_ON_ERROR は、FAIL_ON_ERROR の論理的な反対であり、IGNORE_FAILED_DROPS のスーパーセットです。
public static final SqlConfig.ErrorMode IGNORE_FAILED_DROPS
DROP ステートメントは無視できることを示します。 これは、SQL ダイアレクトが DROP ステートメントの IF EXISTS 句をサポートしていない非埋め込みデータベースに役立ちます。
CONTINUE_ON_ERRORpublic static SqlConfig.ErrorMode[] values()
for (SqlConfig.ErrorMode c : SqlConfig.ErrorMode.values()) System.out.println(c);
public static SqlConfig.ErrorMode valueOf(StringSE name)
name - 返される列挙定数の名前。IllegalArgumentExceptionSE - この列挙型に指定された名前の定数がない場合 NullPointerExceptionSE - 引数が null の場合