アノテーションインターフェース Modifying
@RetentionSE(RUNTIMESE)
@TargetSE({METHODSE,ANNOTATION_TYPESE})
@DocumentedSE
public @interface Modifying
クエリメソッドが実行方法を変更するため、変更クエリと見なす必要があることを示します。このアノテーションは、Query
アノテーションを介して定義されたクエリメソッドで使用される場合にのみ考慮されます。基盤となるデータアクセス API をすでに制御しているか、名前で変更するかどうかを指定しているため、カスタム実装メソッドやメソッド名から派生したクエリには適用されません。
`@Modifying` アノテーションを必要とするクエリには、INSERT
、UPDATE
、DELETE
および DDL ステートメントが含まれます。
- 作成者:
- Oliver Gierke, Christoph Strobl, Nicolas Cirigliano, Jens Schauder
- 関連事項:
オプション要素の概要
オプション要素修飾子と型オプションの要素説明boolean
変更クエリの実行後に、基になる永続コンテキストをクリアする必要があるかどうかを定義します。boolean
変更クエリを実行する前に、基礎となる永続コンテキストをフラッシュする必要があるかどうかを定義します。
要素の詳細
flushAutomatically
boolean flushAutomatically変更クエリを実行する前に、基礎となる永続コンテキストをフラッシュする必要があるかどうかを定義します。- 戻り値:
- デフォルト:
- false
clearAutomatically
boolean clearAutomatically変更クエリの実行後に、基になる永続コンテキストをクリアする必要があるかどうかを定義します。- 戻り値:
- デフォルト:
- false