クラス DatabaseInitializationSettings

java.lang.ObjectSE
org.springframework.boot.sql.init.DatabaseInitializationSettings

public class DatabaseInitializationSettings extends ObjectSE
SQL データベースを初期化するための設定。
導入:
2.5.0
作成者:
Andy Wilkinson
  • コンストラクターの概要

    コンストラクター
    コンストラクター
    説明
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    @Nullable ListSE<StringSE>
    データベースに適用するデータの場所(DML)スクリプトを返します。
    @Nullable CharsetSE
    スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するエンコーディングを返します。
    データベースの初期化を実行するかどうかを決定するときに使用するモードを取得します。
    @Nullable ListSE<StringSE>
    データベースに適用するスキーマ(DDL)スクリプトの場所を返します。
    スキーマおよびデータスクリプトで使用されるステートメントセパレータを返します。
    boolean
    スキーマまたはデータスクリプトの適用中にエラーが発生した場合に続行するかどうかを返します。
    void
    setContinueOnError(boolean continueOnError)
    スキーマまたはデータスクリプトの適用時にエラーが発生した場合に初期化を続行するかどうかを設定します。
    void
    setDataLocations(@Nullable ListSE<StringSE> dataLocations)
    データベースに適用するデータの場所(DML)スクリプトを設定します。
    void
    setEncoding(@Nullable CharsetSE encoding)
    スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するエンコーディングを設定します。
    void
    データベースの初期化を実行するかどうかを決定するときに使用するモードを設定します。
    void
    setSchemaLocations(@Nullable ListSE<StringSE> schemaLocations)
    データベースに適用するスキーマ(DDL)スクリプトの場所を設定します。
    void
    スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するステートメント区切り文字を設定します。

    クラス ObjectSE から継承されたメソッド

    clone, equalsSE, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, waitSE, waitSE
  • コンストラクターの詳細

    • DatabaseInitializationSettings

      public DatabaseInitializationSettings()
  • メソッドの詳細

    • getSchemaLocations

      public @Nullable ListSE<StringSE> getSchemaLocations()
      データベースに適用するスキーマ(DDL)スクリプトの場所を返します。
      戻り値:
      スキーマスクリプトの場所
    • setSchemaLocations

      public void setSchemaLocations(@Nullable ListSE<StringSE> schemaLocations)
      データベースに適用するスキーマ(DDL)スクリプトの場所を設定します。デフォルトでは、場所が存在しない場合、初期化は失敗します。障害を防ぐために、場所の前に optional を付けることで、場所をオプションにすることができます。
      パラメーター:
      schemaLocations - スキーマスクリプトの場所
    • getDataLocations

      public @Nullable ListSE<StringSE> getDataLocations()
      データベースに適用するデータの場所(DML)スクリプトを返します。
      戻り値:
      データスクリプトの場所
    • setDataLocations

      public void setDataLocations(@Nullable ListSE<StringSE> dataLocations)
      データベースに適用するデータの場所(DML)スクリプトを設定します。デフォルトでは、場所が存在しない場合、初期化は失敗します。障害を防ぐために、場所の前に optional を付けることで、場所をオプションにすることができます。
      パラメーター:
      dataLocations - データスクリプトの場所
    • isContinueOnError

      public boolean isContinueOnError()
      スキーマまたはデータスクリプトの適用中にエラーが発生した場合に続行するかどうかを返します。
      戻り値:
      エラーを続行するかどうか
    • setContinueOnError

      public void setContinueOnError(boolean continueOnError)
      スキーマまたはデータスクリプトの適用時にエラーが発生した場合に初期化を続行するかどうかを設定します。
      パラメーター:
      continueOnError - エラーが発生したときに続行するかどうか。
    • getSeparator

      public StringSE getSeparator()
      スキーマおよびデータスクリプトで使用されるステートメントセパレータを返します。
      戻り値:
      ステートメントセパレータ
    • setSeparator

      public void setSeparator(StringSE separator)
      スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するステートメント区切り文字を設定します。
      パラメーター:
      separator - スキーマおよびデータスクリプトで使用されるステートメントセパレータ
    • getEncoding

      public @Nullable CharsetSE getEncoding()
      スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するエンコーディングを返します。
      戻り値:
      スクリプトエンコーディング
    • setEncoding

      public void setEncoding(@Nullable CharsetSE encoding)
      スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するエンコーディングを設定します。
      パラメーター:
      encoding - スキーマおよびデータスクリプトを読み取るときに使用するエンコーディング
    • getMode

      public DatabaseInitializationMode getMode()
      データベースの初期化を実行するかどうかを決定するときに使用するモードを取得します。
      戻り値:
      初期化モード
      導入:
      2.5.1
    • setMode

      public void setMode(DatabaseInitializationMode mode)
      データベースの初期化を実行するかどうかを決定するときに使用するモードを設定します。
      パラメーター:
      mode - 初期化モード
      導入:
      2.5.1