アノテーションインターフェース ImportAutoConfiguration


@TargetSE(TYPESE) @RetentionSE(RUNTIMESE) @DocumentedSE @InheritedSE @Import(org.springframework.boot.autoconfigure.ImportAutoConfigurationImportSelector.class) public @interface ImportAutoConfiguration
指定された自動構成クラスをインポートして適用します。@EnableAutoConfiguration と同じ順序付けルールを適用しますが、ImportCandidates を参照するのではなく、自動構成クラスを指定されたセットに制限します。

適用されないように、exclude() 固有の自動構成クラスにも使用できます。

通常、このアノテーションよりも @EnableAutoConfiguration を優先して使用する必要がありますが、@ImportAutoConfiguration は状況によって、特にテストを作成するときに役立ちます。

導入:
1.3.0
作成者:
Phillip Webb, Andy Wilkinson
  • オプション要素のサマリー

    オプション要素
    修飾子と型
    オプションの要素
    説明
    ClassSE<?>[]
    インポートする必要がある自動構成クラス。
    ClassSE<?>[]
    特定の自動構成クラスを除外して、適用されないようにします。
    ClassSE<?>[]
    インポートする必要がある自動構成クラス。
  • 要素の詳細

    • value

      @AliasFor("classes") ClassSE<?>[] value
      インポートする必要がある自動構成クラス。これは classes() のエイリアスです。
      戻り値:
      インポートするクラス
      デフォルト:
      {}
    • classes

      @AliasFor("value") ClassSE<?>[] classes
      インポートする必要がある自動構成クラス。空の場合、クラスは META-INF/spring 内のファイルを使用して指定されます。ファイル名は、アノテーション付きクラスの完全修飾名に接尾辞 .imports を付けたものです。ファイル内のエントリには、インポートされたクラスがクラスパス上にない場合は無視する必要があることを示すために、optional: というプレフィックスが付けられる場合があります。
      戻り値:
      インポートするクラス
      デフォルト:
      {}
    • exclude

      ClassSE<?>[] exclude
      特定の自動構成クラスを除外して、適用されないようにします。
      戻り値:
      除外するクラス
      デフォルト:
      {}