@RetentionSE(valueSE=RUNTIMESE) @TargetSE(valueSE={FIELDSE,METHODSE,PARAMETERSE}) public @interface XmlList
使用方法
@XmlList アノテーションは、次のプログラム要素で使用できます。
コレクションプロパティに @XmlElement だけでアノテーションが付けられている場合、コレクション内の各アイテムは要素でラップされます。元:
@XmlRootElement
class Foo {
@XmlElement
List<String> data;
}
次のような XML を生成します。
<foo>
<data>abc</data>
<data>def</data>
</foo>
一方、@XmlList アノテーションを使用すると、複数の値を 1 つの要素で空白で区切られたトークンとして表すことができます。元:
@XmlRootElement
class Foo {
@XmlElement
@XmlList
List<String> data;
}
上記のコードは次のような XML を生成します。
<foo>
<data>abc def</data>
</foo>
このアノテーションは、XmlElement、XmlAttribute、XmlValue、XmlIDREF のアノテーションとともに使用できます。
XmlList は、XmlValue と同じように、コレクション型をリストによって派生する単純なスキーマ型にマップするため、XmlValue で @XmlList を使用することは許可されていますが、冗長です。XmlList は、XmlAttribute と同じように、コレクション型をリストによって派生する単純なスキーマ型にマップするため、XmlAttribute で @XmlList を使用することは許可されていますが、冗長です。Copyright © 2018,2020 Eclipse Foundation.
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