パッケージ jakarta.persistence

アノテーションインターフェース Index


@TargetSE({}) @RetentionSE(RUNTIMESE) public @interface Index
スキーマ生成で使用され、インデックスの作成を指定します。

columnList 要素の構文は、次の単純な BNF で与えられます。

ASC も DESC も指定されていない場合は、ASC (昇順) が想定されます。

主キーにはインデックスが自動的に作成される一意制約があるため、主キーにインデックスを指定する必要はないことに注意してください。

導入:
2.1
関連事項:
  • 必須定数のサマリー

    必須要素
    修飾子と型
    必須要素
    説明
    (必須) 上記の BNF ルール column_list に従って、インデックスに含まれる列。
  • オプション要素の概要

    オプション要素
    修飾子と型
    オプションの要素
    説明
    (オプション) インデックスの名前。
    (オプション) このインデックスを作成する、生成された DDL に追加される SQL フラグメント。
    boolean
    (オプション)インデックスが一意であるかどうか。
  • 要素の詳細

    • columnList

      StringSE columnList
      (必須) 上記の BNF ルール column_list に従って、インデックスに含まれる列。
    • name

      StringSE name
      (オプション) インデックスの名前。

      デフォルトはプロバイダーが生成した名前です。

      デフォルト:
      ""
    • unique

      boolean unique
      (オプション)インデックスが一意であるかどうか。
      デフォルト:
      false
    • options

      StringSE options
      (オプション) このインデックスを作成する、生成された DDL に追加される SQL フラグメント。
      導入:
      3.2
      デフォルト:
      ""