インターフェース Result


  • public interface Result

    このインターフェースは、<sql:query> アクションの結果を表します。クエリ結果の次の情報へのアクセスを提供します。

    • 結果行 (getRows() および getRowsByIndex())
    • 列名 (getColumnNames())
    • 結果の行数 (getRowCount())
    • 返された行が完全な結果を表しているのか、それとも最大行設定によって制限されているサブセットのみを表しているのかを示します (isLimitedByMaxRows())

    Result インターフェースの実装は、クエリの結果に切断されたビューを提供します。

    作成者:
    Justyna Horwat
    • メソッドの詳細

      • getRows

        SortedMapSE[] getRows()

        クエリの結果を SortedMap オブジェクトの配列として返します。配列の各項目は、クエリ結果の特定の行を表します。

        行は、キーが列名であり、値がキーで識別される列に関連付けられた値である SortedMap オブジェクトとして構成されます。列の値は、ResultSet.getObject() メソッドが使用される場合に、JDBC 仕様で定義された列の型と Java の型の間のマッピングに対応する Java の型のオブジェクトです。

        SortedMap は Comparator java.util.String.CASE_INSENSITIVE_ORDER を使用する必要があります。これにより、列名の大文字と小文字を区別しない表現としてキーにアクセスできます。このメソッドは、データベースによって返される列名の大文字と小文字に関係なく機能します。

        戻り値:
        SortedMap オブジェクトの配列としての結果行
      • getRowsByIndex

        ObjectSE[][] getRowsByIndex()
        クエリの結果を配列の配列として返します。最初の配列次元は、クエリ結果の特定の行を表します。各行の配列要素は、ResultSet.getObject() メソッドが使用されるときに JDBC 仕様で定義された列型と Java 型間のマッピングに対応する Java 型の Object インスタンスです。
        戻り値:
        Object[] オブジェクトの配列としての結果行
      • getColumnNames

        StringSE[] getColumnNames()
        結果の列の名前を返します。配列内の名前の順序は、メソッド getRowsByIndex() で返される列の順序と一致します。
        戻り値:
        String オブジェクトの配列としての列名
      • getRowCount

        int getRowCount()
        キャッシュされた ResultSet の行数を返します
        戻り値:
        結果の行数
      • isLimitedByMaxRows

        boolean isLimitedByMaxRows()
        クエリが最大行設定によって制限されている場合は true を返します
        戻り値:
        クエリが最大行設定によって制限されている場合は true