パッケージ jakarta.servlet.jsp
クラス ErrorData
- java.lang.ObjectSE
-
- jakarta.servlet.jsp.ErrorData
public final class ErrorData extends ObjectSE
エラーページに関するエラー情報が含まれます。このインスタンスに含まれる情報は、エラーページのコンテキストで使用されない場合は意味がありません。JSP がエラーページであることを示すには、ページ作成者はページディレクティブの isErrorPage 属性を "true" に設定する必要があります。- 導入:
- JSP 2.0
- 関連事項:
PageContext.getErrorData()
コンストラクターのサマリー
コンストラクター コンストラクター 説明 ErrorData(ThrowableSE throwable, int statusCode, StringSE uri, StringSE servletName)
新しい ErrorData オブジェクトを作成します。
メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンスメソッド 具象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 StringSE
getRequestURI()
リクエスト URI を返します。StringSE
getServletName()
呼び出されたサーブレットの名前を返します。int
getStatusCode()
エラーのステータスコードを返します。ThrowableSE
getThrowable()
エラーの原因となった Throwable を返します。
コンストラクターの詳細
ErrorData
public ErrorData(ThrowableSE throwable, int statusCode, StringSE uri, StringSE servletName)
新しい ErrorData オブジェクトを作成します。- パラメーター:
throwable
- エラーの原因である ThrowablestatusCode
- エラーのステータスコードuri
- リクエスト URIservletName
- 呼び出されたサーブレットの名前
メソッドの詳細
getThrowable
public ThrowableSE getThrowable()
エラーの原因となった Throwable を返します。- 戻り値:
- エラーの原因となった Throwable
getStatusCode
public int getStatusCode()
エラーのステータスコードを返します。- 戻り値:
- エラーのステータスコード
getRequestURI
public StringSE getRequestURI()
リクエスト URI を返します。- 戻り値:
- リクエスト URI
getServletName
public StringSE getServletName()
呼び出されたサーブレットの名前を返します。- 戻り値:
- 呼び出されたサーブレットの名前