パッケージ jakarta.mail

クラス Provider


  • public class Provider
    extends ObjectSE
    プロバイダーは、プロトコルの実装を説明するクラスです。値は通常、javamail.providers および javamail.default.providers リソースファイルから取得されます。アプリケーションは、プロバイダーオブジェクトを作成および登録して、新しいプロバイダーのサポートを動的に追加することもできます。
    作成者:
    Max Spivak, Bill Shannon
    • コンストラクターの詳細

      • Provider

        public Provider​(Provider.Type type,
                        StringSE protocol,
                        StringSE classname,
                        StringSE vendor,
                        StringSE version)
        指定されたプロトコルに対して指定された型の新しいプロバイダーを作成します。指定されたクラスはプロバイダーを実装します。
        パラメーター:
        type - Type.STORE または Type.TRANSPORT
        protocol - 型の有効なプロトコル
        classname - このプロトコルを実装するクラス名
        vendor - ベンダーを識別するオプションの文字列 (null の可能性があります)
        version - オプションの実装バージョン文字列 (null の可能性があります)
        導入:
        JavaMail 1.4
    • メソッドの詳細

      • getType

        public Provider.Type getType()
        このプロバイダーの型を返します。
        戻り値:
        プロバイダー型
      • getProtocol

        public StringSE getProtocol()
        このプロバイダーでサポートされているプロトコルを返します。
        戻り値:
        プロトコル
      • getClassName

        public StringSE getClassName()
        プロトコルを実装するクラスの名前を返します。
        戻り値:
        クラス名
      • getVendor

        public StringSE getVendor()
        この実装に関連付けられているベンダーの名前または null を返します。
        戻り値:
        提供事業者
      • getVersion

        public StringSE getVersion()
        この実装のバージョンを返します。バージョンがない場合は null を返します。
        戻り値:
        バージョン
      • toString

        public StringSE toString()
        Object.toString() をオーバーライドします
        オーバーライド:
        クラス ObjectSEtoString