パッケージ jakarta.mail.internet

クラス PreencodedMimeBodyPart

  • 実装されたすべてのインターフェース:
    MimePartPart

    public class PreencodedMimeBodyPart
    extends MimeBodyPart
    すでにエンコードされているデータを処理する MimeBodyPart。このクラスは、メッセージを作成し、すでにエンコードされているデータを添付する場合に役立ちます(たとえば、base64 エンコードを使用)。データは、アプリケーションによってエンコードされているか、エンコードされた形式でファイルまたはデータベースに保存されている可能性があります。エンコーディングは、このオブジェクトの作成時に提供されます。データは、setTextsetContentsetDataHandler メソッドを使用して、通常の方法でこのオブジェクトにアタッチされます。
    導入:
    JavaMail 1.4
    • コンストラクターの詳細

      • PreencodedMimeBodyPart

        public PreencodedMimeBodyPart​(StringSE encoding)
        指定されたエンコーディングを使用してデータがエンコードされていることを前提とした PreencodedMimeBodyPart を作成します。エンコーディングは、MIME でサポートされている Content-Transfer-Encoding である必要があります。
        パラメーター:
        encoding - Content-Transfer-Encoding