パッケージ jakarta.json.stream

インターフェース JsonLocation


  • public interface JsonLocation
    入力ソース内の JSON イベントの場所情報を提供します。JsonLocation 情報は、誤った JSON を識別するために使用したり、より高度なフレームワークが処理場所を知るために使用したりすることができます。

    JsonLocation によって提供されるすべての情報はオプションです。例: プロバイダーは行番号のみを報告できます。また、入力ソースの位置情報がない場合もあります。例: JsonArray 入力ソースを使用して JsonParser が作成された場合、このクラスのすべてのメソッドは -1 を返します。

    関連事項:
    JsonParser, JsonParsingException
    • メソッドのサマリー

      すべてのメソッド   インスタンスメソッド   抽象メソッド  
      修飾子と型 メソッド 説明
      longgetColumnNumber()
      入力ソースの現在の JSON イベントの列番号(最初の列は 1 から始まります)を返します。
      longgetLineNumber()
      入力ソースの現在の JSON イベントの行番号(最初の行は 1 から始まります)を返します。
      longgetStreamOffset()
      この場所が指している入力ソースにストリームオフセットを返します。
    • メソッドの詳細

      • getLineNumber

        long getLineNumber()
        入力ソースの現在の JSON イベントの行番号(最初の行は 1 から始まります)を返します。
        戻り値:
        行番号(最初の行は 1 から始まります)または使用可能なものがない場合は -1
      • getColumnNumber

        long getColumnNumber()
        入力ソースの現在の JSON イベントの列番号(最初の列は 1 から始まります)を返します。
        戻り値:
        列番号(最初の列は 1 から始まります)または使用可能なものがない場合は -1
      • getStreamOffset

        long getStreamOffset()
        この場所が指している入力ソースにストリームオフセットを返します。入力ソースがファイルまたはバイトストリームの場合、これはそのストリームへのバイトオフセットですが、入力ソースが文字メディアの場合、オフセットは文字オフセットです。使用可能なオフセットがない場合は -1 を返します。
        戻り値:
        入力ソースストリームのオフセット、または使用可能なオフセットがない場合は -1