パッケージ jakarta.json

インターフェース JsonNumber

    • メソッドの詳細

      • isIntegral

        boolean isIntegral()
        この JSON 番号が整数の場合、true を返します。このメソッドのセマンティクスは、bigDecimalValue().scale() を使用して定義されています。スケールがゼロの場合、整数型と見なされます。この整数型情報を使用して、適切なアクセサーメソッドを呼び出し、次の例のように数値を取得できます。
         
         JsonNumber num = ...
         if (num.isIntegral()) {
             num.longValue();     // or other methods to get integral value
         } else {
             num.doubleValue();   // or other methods to get decimal number value
         }
         
         
        戻り値:
        この数値が整数の場合は true、それ以外の場合は false
      • intValue

        int intValue()
        この JSON 番号を int として返します。この変換では、数値の全体的な大きさと精度に関する情報が失われ、反対の符号の結果が返される可能性があることに注意してください。
        戻り値:
        JSON 番号の int 表現
        関連事項:
        BigDecimal.intValue()
      • intValueExact

        int intValueExact()
        この JSON 番号を int として返します。
        戻り値:
        JSON 番号の int 表現
        例外:
        ArithmeticExceptionSE - 数値にゼロ以外の小数部がある場合、または int に適合しない場合
        関連事項:
        BigDecimal.intValueExact()
      • longValue

        long longValue()
        この JSON 番号を long として返します。この変換では、数値の全体的な大きさと精度に関する情報が失われ、反対の符号の結果が返される可能性があることに注意してください。
        戻り値:
        JSON 番号の long 表現。
        関連事項:
        BigDecimal.longValue()
      • longValueExact

        long longValueExact()
        この JSON 番号を long として返します。
        戻り値:
        JSON 番号の long 表現
        例外:
        ArithmeticExceptionSE - 数値にゼロ以外の小数部がある場合、または long に収まらない場合
        関連事項:
        BigDecimal.longValueExact()
      • bigIntegerValue

        BigIntegerSE bigIntegerValue()
        この JSON 番号を BigIntegerSE オブジェクトとして返します。これは bigDecimalValue().toBigInteger() の便利なメソッドです。この変換では、数値の全体的な大きさと精度に関する情報が失われ、反対の符号の結果が返される可能性があることに注意してください。
        戻り値:
        JSON 番号の BigInteger 表現。
        関連事項:
        BigDecimal.toBigInteger()
      • doubleValue

        double doubleValue()
        この JSON 番号を double として返します。これは bigDecimalValue().doubleValue() の便利なメソッドです。この変換により、数値の全体的な大きさと精度に関する情報が失われるだけでなく、反対の符号の結果が返される可能性があることに注意してください。
        戻り値:
        JSON 番号の double 表現
        関連事項:
        BigDecimal.doubleValue()
      • numberValue

        default NumberSE numberValue()
        この JSON 番号を NumberSE オブジェクトとして返します。
        戻り値:
        JSON 番号の NumberSE 表現
        導入:
        1.1
      • equals

        boolean equals​(ObjectSE obj)
        指定されたオブジェクトをこの JsonNumber オブジェクトと比較して等しいかどうかを確認します。指定されたオブジェクトの型も JsonNumber であり、それらの bigDecimalValue() オブジェクトが等しい場合にのみ、true を返します。
        オーバーライド:
        クラス ObjectSEequalsSE 
        パラメーター:
        obj - この JsonNumber と等しいかどうかを比較するオブジェクト
        戻り値:
        指定されたオブジェクトがこの JsonNumber と等しい場合は true 
      • hashCode

        int hashCode()
        この JsonNumber オブジェクトのハッシュコード値を返します。JsonNumber オブジェクトのハッシュコードは、その bigDecimalValue() オブジェクトのハッシュコードとして定義されます。
        オーバーライド:
        クラス ObjectSEhashCode 
        戻り値:
        この JsonNumber オブジェクトのハッシュコード値