パッケージ jakarta.faces.event

クラス AjaxBehaviorEvent

    • コンストラクターの詳細

      • AjaxBehaviorEvent

        public AjaxBehaviorEvent​(UIComponent component,
                                 Behavior behavior)

        指定されたソースコンポーネントと Ajax 動作から新しいイベントオブジェクトを構築します。

        パラメーター:
        component - このイベントのソース UIComponent
        behavior - このイベントの Behavior
        例外:
        IllegalArgumentExceptionSE - component または ajaxBehavior が null の場合
        導入:
        2.0
      • AjaxBehaviorEvent

        public AjaxBehaviorEvent​(FacesContext facesContext,
                                 UIComponent component,
                                 Behavior behavior)

        Faces コンテキスト、指定されたソースコンポーネント、Ajax 動作から新しいイベントオブジェクトを構築します。

        パラメーター:
        facesContext - FacesContext。
        component - このイベントのソース UIComponent
        behavior - このイベントの Behavior
        例外:
        IllegalArgumentExceptionSE - component または ajaxBehavior が null の場合
        導入:
        2.3
    • メソッドの詳細

      • isAppropriateListener

        public boolean isAppropriateListener​(FacesListener listener)

        この FacesListener がこのイベントがサポートする適切なリスナークラスのインスタンスである場合、true を返します。

        次で指定:
        クラス FacesEventisAppropriateListener 
        パラメーター:
        listener - 評価する FacesListener
        戻り値:
        適切なインスタンスである場合は true、そうでない場合は false。
        導入:
        2.0
      • processListener

        public void processListener​(FacesListener listener)

        適切なメカニズムにより、このイベントインスタンスを指定された FacesListener にブロードキャストします。通常、これはイベント処理メソッドを呼び出し、このインスタンスをパラメーターとして渡すことで実現されます。

        次で指定:
        クラス FacesEventprocessListener 
        パラメーター:
        listener - 呼び出す FacesListener
        例外:
        AbortProcessingException - Jakarta Faces 実装に、現在のイベントでこれ以上の処理を実行しないことを通知します
        導入:
        2.0