パッケージ jakarta.faces.component

クラス UIViewParameter.Reference

  • 含まれているクラス:
    UIViewParameter

    public static class UIViewParameter.Reference
    extends ObjectSE

    現在のビューがこの UIViewParameter が存在するビューと同じであるかどうかに関係なく安全に参照できるように、UIViewParameter インスタンスをカプセル化する内部クラス。

    導入:
    2.0
    • コンストラクターの詳細

      • Reference

        public Reference​(FacesContext context,
                         UIViewParameter param,
                         int indexInParent,
                         StringSE viewIdAtTimeOfConstruction)

        UIViewParameter への参照を作成します。このコンストラクターにより、StateHolder.saveState(jakarta.faces.context.FacesContext) メソッドが引数 UIViewParameter で呼び出されます。

        パラメーター:
        context - このリクエストの FacesContext
        param - UIViewParameter。
        indexInParent - 親 UIPanel 内の UIViewParameter のインデックス。
        viewIdAtTimeOfConstruction - UIViewParameter が含まれるビューの viewId。これは、context 引数の viewId と同じではない場合があります。
        導入:
        2.0
    • メソッドの詳細

      • getUIViewParameter

        public UIViewParameter getUIViewParameter​(FacesContext context)

        このインスタンスが参照する UIViewParameter を返します。現在の viewId がコンストラクターに渡された viewId と同じ場合は、コンストラクターに渡されたインデックスを使用して実際の UIViewParameter インスタンスを検索し、それを返します。それ以外の場合は、保存された状態で StateHolder.restoreState(jakarta.faces.context.FacesContext, java.lang.Object) を呼び出し、結果を返します。

        パラメーター:
        context - このリクエストの FacesContext
        戻り値:
        UIViewParameter。
        導入:
        2.0