アノテーション型 Registration


  • @TargetSE(METHODSE)
    @RetentionSE(RUNTIMESE)
    public @interface Registration
    ビルド互換拡張機能の実行の第 3 フェーズ。登録された Bean とオブザーバーを監視できます。

    このフェーズは 2 回実行されます。非合成 Bean とオブザーバーの場合、このフェーズは合成前に実行されます。合成 Bean とオブザーバーの場合、このフェーズは合成後に実行されます。

    次のテキストでは、予期される型という用語は、@Registration アノテーションの types メンバーによって定義された型のセットを示します。

    @Registration アノテーションが付けられたメソッドは、次の型のいずれかのパラメーターを 1 つだけ宣言する必要があります。

    @Registration メソッドに BeanInfo 型のパラメーターがある場合、このメソッドは、Bean 型のセットに少なくとも 1 つの予期される型が含まれる Bean ごとに 1 回呼び出されます。

    @Registration メソッドに InterceptorInfo 型のパラメーターがある場合、このメソッドは、Bean 型のセットに少なくとも 1 つの予期される型が含まれるインターセプターごとに 1 回呼び出されます。

    @Registration メソッドに ObserverInfo 型のパラメーターがある場合、このメソッドは、観測されるイベント型が少なくとも 1 つの期待される型に割り当て可能な各オブザーバに対して 1 回呼び出されます。

    インターセプターは Bean であり、InterceptorInfo は BeanInfo のサブ型であるため、メソッドに型 BeanInfo のパラメーターがある場合、インターセプターに対しても呼び出されることに注意してください。

    @Registration メソッドがこれらの型のいずれかのパラメーターを宣言していない場合、または複数の型を宣言している場合、コンテナーはそれを定義エラーとして扱います。

    さらに、@Registration アノテーションが付けられたメソッドは、次の型のパラメーターを宣言できます。

    導入:
    4.0
    • 必須定数のサマリー

      必須要素  
      修飾子と型 必須要素 説明
      ClassSE<?>[]types
      予想される型のセットを定義します。
    • 要素の詳細

      • types

        ClassSE<?>[] types
        予想される型のセットを定義します。
        戻り値:
        期待される型のセット