パッケージ org.springframework.xml.xsd.commons

クラス CommonsXsdSchemaCollection

java.lang.ObjectSE
org.springframework.xml.xsd.commons.CommonsXsdSchemaCollection
実装されたすべてのインターフェース:
org.springframework.beans.factory.Aware、org.springframework.beans.factory.InitializingBean、org.springframework.context.ResourceLoaderAware、XsdSchemaCollection
public class CommonsXsdSchemaCollection extends ObjectSE implements XsdSchemaCollection, org.springframework.beans.factory.InitializingBean, org.springframework.context.ResourceLoaderAware
Apache WS-Commons XML スキーマを使用する XsdSchemaCollection の実装。

inline フラグを true に設定すると、参照されているすべてのスキーマ（含まれているスキーマとインポートされているスキーマ）が参照されているスキーマにマージされます。スキーマを WSDL に含める場合、これによりスキーマのデプロイが大幅に簡素化されます。

導入:
1.5.0
作成者:
Arjen Poutsma
関連事項:

  • コンストラクターの概要

    コンストラクター
    コンストラクター
    説明
    CommonsXsdSchemaCollection()
    CommonsXsdSchemaCollection の新しい空のインスタンスを構築します。
    CommonsXsdSchemaCollection(org.springframework.core.io.Resource... resources)
    指定されたリソースに基づいて、CommonsXsdSchemaCollection の新しいインスタンスを構築します。

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    afterPropertiesSet()
    XmlValidator
    createValidator()
    このコレクションに含まれるスキーマに基づいて XmlValidator を作成します。
    XsdSchema[]
    getXsdSchemas()
    このコレクションに含まれるすべてのスキーマを返します。
    void
    setInline(boolean inline)
    インクルードスキーマをインクルードスキーマにインライン化するかどうかを定義します。
    void
    setResourceLoader(org.springframework.core.io.ResourceLoader resourceLoader)
    void
    setUriResolver(org.apache.ws.commons.schema.resolver.URIResolver uriResolver)
    （相対）スキーマを解決するときに使用する WS-Commonsuri リゾルバーを設定します。
    void
    setXsds(org.springframework.core.io.Resource... xsdResources)
    ロードするスキーマリソースを設定します。
    StringSE
    toString()

    クラス java.lang.ObjectSE から継承されたメソッド

    clone, equalsSE, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, waitSE, waitSE

  • コンストラクターの詳細

    • CommonsXsdSchemaCollection

      public CommonsXsdSchemaCollection()
      CommonsXsdSchemaCollection の新しい空のインスタンスを構築します。

      その後、setXsds(Resource[]) を呼び出す必要があります。

    • CommonsXsdSchemaCollection

      public CommonsXsdSchemaCollection(org.springframework.core.io.Resource... resources)
      指定されたリソースに基づいて、CommonsXsdSchemaCollection の新しいインスタンスを構築します。
      パラメーター:
      resources - ロードするスキーマリソース

  • メソッドの詳細

    • setXsds

      public void setXsds(org.springframework.core.io.Resource... xsdResources)
      ロードするスキーマリソースを設定します。
      パラメーター:
      xsdResources - ロードするスキーマリソース

    • setInline

      public void setInline(boolean inline)
      インクルードスキーマをインクルードスキーマにインライン化するかどうかを定義します。

      デフォルトは false です。

    • setUriResolver

      public void setUriResolver(org.apache.ws.commons.schema.resolver.URIResolver uriResolver)
      （相対）スキーマを解決するときに使用する WS-Commonsuri リゾルバーを設定します。

      デフォルトは、クラスパス上のスキーマを正しく処理する DefaultURIResolver の内部サブクラスです。

    • setResourceLoader

      public void setResourceLoader(org.springframework.core.io.ResourceLoader resourceLoader)
      次で指定:
      インターフェース org.springframework.context.ResourceLoaderAware の setResourceLoader 

    • afterPropertiesSet

      public void afterPropertiesSet() throws IOExceptionSE
      次で指定:
      インターフェース org.springframework.beans.factory.InitializingBean の afterPropertiesSet 
      例外:
      IOExceptionSE

    • getXsdSchemas

      public XsdSchema[] getXsdSchemas()
      インターフェースからコピーされた説明: XsdSchemaCollection
      このコレクションに含まれるすべてのスキーマを返します。
      次で指定:
      インターフェース XsdSchemaCollection の getXsdSchemas 
      戻り値:
      このコレクションに含まれるスキーマ

    • createValidator

      public XmlValidator createValidator()
      インターフェースからコピーされた説明: XsdSchemaCollection
      このコレクションに含まれるスキーマに基づいて XmlValidator を作成します。
      次で指定:
      インターフェース XsdSchemaCollection の createValidator 
      戻り値:
      このコレクションのバリデーター

    • toString

      public StringSE toString()
      オーバーライド:
      クラス ObjectSE の toString