インターフェース SoapFault
- すべてのスーパーインターフェース:
SoapElement
- すべての既知のサブインターフェース:
Soap11Fault
,Soap12Fault
SOAP メッセージの本文の
Fault
要素を表します。 障害は、fault code
、fault string/reason
、role
で構成されます。
- 導入:
- 1.0.0
- 作成者:
- Arjen Poutsma
方法の概要
修飾子と型メソッド説明オプションのSoapFaultDetail
オブジェクトを作成し、それをこの障害に割り当てます。フォールトアクターまたはロールを返します。障害コードを返します。このSoapFault
のオプションの詳細要素を返します。障害文字列または理由を返します。void
setFaultActorOrRole
(StringSE faultActor) フォールトアクターを設定します。インターフェース org.springframework.ws.soap.SoapElement から継承されたメソッド
addAttribute, addNamespaceDeclaration, getAllAttributes, getAttributeValue, getName, getSource, removeAttribute
メソッドの詳細
getFaultCode
QNameSE getFaultCode()障害コードを返します。getFaultStringOrReason
StringSE getFaultStringOrReason()障害文字列または理由を返します。SOAP 1.1 の場合、これは障害文字列を返します。SOAP 1.2 の場合、これはデフォルトロケールの障害理由を返します。getFaultActorOrRole
StringSE getFaultActorOrRole()フォールトアクターまたはロールを返します。SOAP 1.1 の場合、これはアクターを返します。SOAP 1.2 の場合、これはロールを返します。setFaultActorOrRole
フォールトアクターを設定します。SOAP 1.1 の場合、これによりアクターが設定されます。SOAP 1.2 の場合、これによりロールが設定されます。getFaultDetail
SoapFaultDetail getFaultDetail()このSoapFault
のオプションの詳細要素を返します。- 戻り値:
- 障害の詳細
addFaultDetail
SoapFaultDetail addFaultDetail()オプションのSoapFaultDetail
オブジェクトを作成し、それをこの障害に割り当てます。- 戻り値:
- 作成された詳細