パッケージ org.springframework.kafka.event

クラス ListenerContainerPartitionIdleEvent

java.lang.ObjectSE
java.util.EventObjectSE
org.springframework.context.ApplicationEvent
org.springframework.kafka.event.KafkaEvent
org.springframework.kafka.event.ListenerContainerPartitionIdleEvent
実装されたすべてのインターフェース:
SerializableSE
public class ListenerContainerPartitionIdleEvent extends KafkaEvent
コンテナーがアイドル状態になるように構成されている場合に、コンテナーパーティションがアイドル状態になったときに発生するイベント。
導入:
2.7
作成者:
Tomaz Fernandes
関連事項:

  • フィールドサマリー

    クラス java.util.EventObjectSE から継承されたフィールド

    sourceSE

  • コンストラクターのサマリー

    コンストラクター
    コンストラクター
    説明
    ListenerContainerPartitionIdleEvent(ObjectSE source, ObjectSE container, long idleTime, StringSE id, org.apache.kafka.common.TopicPartition topicPartition, org.apache.kafka.clients.consumer.Consumer<?,?> consumer, boolean paused)
    提供された引数を使用してインスタンスを構築します。

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    org.apache.kafka.clients.consumer.Consumer<?,?>
    getConsumer()
    コンシューマーを取得します。
    long
    getIdleTime()
    パーティションがアイドル状態になっている時間。
    StringSE
    getListenerId()
    リスナーの ID ( @KafkaListener の場合) またはコンテナーの Bean 名。
    org.apache.kafka.common.TopicPartition
    getTopicPartition()
    アイドル状態の TopicPartition。
    boolean
    isPaused()
    アイドルイベントが公開されたときにコンシューマーが一時停止された場合は true を返します。
    StringSE
    toString()

    クラス org.springframework.kafka.event.KafkaEvent から継承されたメソッド

    getContainer, getSource

    クラス org.springframework.context.ApplicationEvent から継承されたメソッド

    getTimestamp

    クラス java.util.EventObjectSE から継承されたメソッド

    getSource

    クラス java.lang.ObjectSE から継承されたメソッド

    clone, equalsSE, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, waitSE, waitSE

  • コンストラクターの詳細

    • ListenerContainerPartitionIdleEvent

      public ListenerContainerPartitionIdleEvent(ObjectSE source, ObjectSE container, long idleTime, StringSE id, org.apache.kafka.common.TopicPartition topicPartition, org.apache.kafka.clients.consumer.Consumer<?,?> consumer, boolean paused)
      提供された引数を使用してインスタンスを構築します。
      パラメーター:
      source - イベントを生成したコンテナーインスタンス。
      container - コンテナーまたはコンテナーが子の場合は親コンテナー。
      idleTime - アイドル時間。
      id - コンテナー ID。
      topicPartition - トピック / パーティション。
      consumer - コンシューマー。
      paused - コンシューマーパーティションが一時停止している場合は true。
      導入:
      2.7

  • メソッドの詳細

    • getIdleTime

      public long getIdleTime()
      パーティションがアイドル状態になっている時間。
      戻り値:
      ミリ秒単位の時間。

    • getTopicPartition

      public org.apache.kafka.common.TopicPartition getTopicPartition()
      アイドル状態の TopicPartition。
      戻り値:
      TopicPartition。

    • getListenerId

      public StringSE getListenerId()
      リスナーの ID ( @KafkaListener の場合) またはコンテナーの Bean 名。
      戻り値:
      ID。

    • getConsumer

      public org.apache.kafka.clients.consumer.Consumer<?,?> getConsumer()
      コンシューマーを取得します。リスナーがコンシューマーに対応している場合にのみ入力されます。リスナーが一時停止したコンシューマーを再開できるようにします。
      戻り値:
      コンシューマー。
      導入:
      2.0

    • isPaused

      public boolean isPaused()
      アイドルイベントが公開されたときにコンシューマーが一時停止された場合は true を返します。
      戻り値:
      一時停止。
      導入:
      2.1.5

    • toString

      public StringSE toString()
      オーバーライド:
      クラス EventObjectSE の toString