パッケージ org.springframework.beans

インターフェース ConfigurablePropertyAccessor

すべてのスーパーインターフェース:
PropertyAccessorPropertyEditorRegistryTypeConverter
すべての既知のサブインターフェース:
BeanWrapper
すべての既知の実装クラス:
AbstractNestablePropertyAccessorAbstractPropertyAccessorBeanWrapperImplDirectFieldAccessor

public interface ConfigurablePropertyAccessor extends PropertyAccessor, PropertyEditorRegistry, TypeConverter
PropertyAccessor の構成メソッドをカプセル化するインターフェース。また、PropertyEditor 管理のメソッドを定義する PropertyEditorRegistry インターフェースを継承します。

BeanWrapper の基本インターフェースとして機能します。

導入:
2.0
作成者:
Juergen Hoeller, Stephane Nicoll
関連事項:
  • メソッドの詳細

    • setConversionService

      void setConversionService(@Nullable ConversionService conversionService)
      JavaBeans PropertyEditors の代わりに、プロパティ値の変換に使用する ConversionService を指定します。
    • getConversionService

      @Nullable ConversionService getConversionService()
      関連する ConversionService があれば、それを返します。
    • setExtractOldValueForEditor

      void setExtractOldValueForEditor(boolean extractOldValueForEditor)
      プロパティエディターをプロパティの新しい値に適用するときに、古いプロパティ値を抽出するかどうかを設定します。
    • isExtractOldValueForEditor

      boolean isExtractOldValueForEditor()
      プロパティエディターをプロパティの新しい値に適用するときに、古いプロパティ値を抽出するかどうかを返します。
    • setAutoGrowNestedPaths

      void setAutoGrowNestedPaths(boolean autoGrowNestedPaths)
      このインスタンスが null 値を含むネストされたパスを「自動拡張」するかどうかを設定します。

      true の場合、null パスの場所にデフォルトのオブジェクト値が入力され、結果として NullValueInNestedPathException になる代わりに走査されます。

      デフォルトは、プレーンな PropertyAccessor インスタンスの false です。

    • isAutoGrowNestedPaths

      boolean isAutoGrowNestedPaths()
      ネストされたパスの「自動拡張」がアクティブになっているかどうかを返します。