インターフェース InputStreamSource
- すべての既知のサブインターフェース:
ContextResource
、HttpResource
、HttpResource
、MultipartFile
、Resource
、WritableResource
- すべての既知の実装クラス:
AbstractFileResolvingResource
、AbstractResource
、ByteArrayResource
、ClassPathResource
、DefaultResourceLoader.ClassPathContextResource
、DescriptiveResource
、EncodedResource
、FileSystemResource
、FileUrlResource
、InputStreamResource
、MockMultipartFile
、ModuleResource
、PathResource
、ServletContextResource
、TransformedResource
、TransformedResource
、UrlResource
、VfsResource
public interface InputStreamSource
InputStream
SE のソースであるオブジェクトのシンプルなインターフェース。 これは、Spring のより広範な Resource
インターフェースの基本インターフェースです。
使い捨てストリームの場合、InputStreamResource
は任意の InputStream
に使用できます。Spring の ByteArrayResource
またはファイルベースの Resource
実装は、具体的なインスタンスとして使用でき、基礎となるコンテンツストリームを複数回読み取ることができます。これにより、このインターフェースは、たとえばメールの添付ファイルの抽象的なコンテンツソースとして役立ちます。
- 導入:
- 20.01.2004
- 作成者:
- Juergen Hoeller
- 関連事項:
メソッドのサマリー
メソッドの詳細
getInputStream
基礎となるリソースのコンテンツのInputStream
SE を返します。各呼び出しで新しいストリームが作成されることが予想されます。
この要件は、JavaMail などの API を考慮する場合に特に重要です。JavaMail では、メールの添付ファイルを作成するときにストリームを複数回読み取ることができる必要があります。このようなユースケースでは、各
getInputStream()
コールが新しいストリームを返す必要があります。- 戻り値:
- 基になるリソースの入力ストリーム (
null
であってはなりません) - 例外:
FileNotFoundExceptionSE
- 基盤となるリソースが存在しない場合IOExceptionSE
- コンテンツストリームを開けなかった場合- 関連事項: