クラス ThemeTag

実装されたすべてのインターフェース:
IterationTagEEJspTagEETagEETryCatchFinallyEESerializableSEArgumentAware

@DeprecatedSE(since="6.0") public class ThemeTag extends MessageTag
使用すべきではありません。
6.0 の時点で、直接の代替はありません
<theme> タグは、このページのスコープでテーマメッセージを検索します。メッセージは ApplicationContext の ThemeSource を使用して検索されるため、国際化をサポートする必要があります。

このタグインスタンス、ページレベル、または web.xml レベルの HTML エスケープ設定を考慮します。

「コード」が設定されていないか解決できない場合、「テキスト」がデフォルトのメッセージとして使用されます。

メッセージ引数は、arguments 属性を介して、またはネストされた <spring:argument> タグを使用して指定できます。

属性の概要
属性 必須 ? ランタイム式? 説明
引数 falsetrue このタグのオプションのメッセージ引数を、(カンマで)区切られた文字列(各文字列引数は JSP EL を含むことができます)、オブジェクト配列(引数配列として使用)、単一オブジェクト(単一引数として使用)として設定します。
argumentSeparatorfalsetrue 引数の文字列値を分割するために使用される区切り文字。デフォルトは「カンマ」('、')です。
コード falsetrue メッセージを検索するときに使用するコード(キー)。コードが指定されていない場合は、text 属性が使用されます。
htmlEscapefalsetrue このタグの HTML エスケープをブール値として設定します。現在のページのデフォルトの HTML エスケープ設定をオーバーライドします。
javaScriptEscapefalsetrue このタグの JavaScript エスケープをブール値として設定します。デフォルトは false です。
メッセージ falsetrueMessageSourceResolvable 引数(直接または JSP EL を介して)。
範囲 falsetrue 結果を変数にエクスポートするときに使用するスコープ。この属性は、var も設定されている場合にのみ使用されます。可能な値は、ページ、リクエスト、セッション、アプリケーションです。
テキスト falsetrue 指定されたコードのメッセージが見つからなかったときに出力するデフォルトのテキスト。テキストとコードの両方が設定されていない場合、タグは null を出力します。
varfalsetrue 結果をページ、リクエスト、セッション、アプリケーションスコープにバインドするときに使用する文字列。指定しない場合、結果はライターに出力されます(つまり、通常は直接 JSP に出力されます)。
作成者:
Jean-Pierre Pawlak, Juergen Hoeller
関連事項:
  • コンストラクターの詳細

    • ThemeTag

      public ThemeTag()
      使用すべきではありません。
  • メソッドの詳細