アノテーションインターフェース RequestBody


@TargetSE(PARAMETERSE) @RetentionSE(RUNTIMESE) @DocumentedSE public @interface RequestBody
メソッドパラメーターを示すアノテーションは、Web リクエストの本文にバインドする必要があります。リクエストの本文は HttpMessageConverter を介して渡され、リクエストのコンテンツ型に応じてメソッド引数が解決されます。オプションで、引数に @Valid アノテーションを付けることにより、自動検証を適用できます。

アノテーション付きハンドラーメソッドでサポートされます。

導入:
3.0
作成者:
Arjen Poutsma
関連事項:
  • オプション要素のサマリー

    オプション要素
    修飾子と型
    オプションの要素
    説明
    boolean
    ボディコンテンツが必要かどうか。
  • 要素の詳細

    • required

      boolean required
      ボディコンテンツが必要かどうか。

      デフォルトは true であり、本文コンテンツがない場合に例外がスローされます。本文コンテンツが null のときに null を渡す場合は、これを false に切り替えます。

      導入:
      3.2
      デフォルト:
      true