アノテーションインターフェース RSocketExchange


@TargetSE({TYPESE,METHODSE}) @RetentionSE(RUNTIMESE) @DocumentedSE @Reflective(org.springframework.messaging.rsocket.service.RSocketExchangeReflectiveProcessor.class) public @interface RSocketExchange
RSocket サービスインターフェースで RSocket エンドポイントを宣言するためのアノテーション。RSocketServiceProxyFactory を介した RSocket リクエスターとしての使用、およびリクエストを処理するインターフェースの実装によるレスポンダーとしての使用がサポートされています。

エンドポイントのルートは、アノテーション属性およびメソッド引数を通じて決定されます。

アノテーションは型レベルでサポートされ、共通のルートを表現し、すべてのメソッドに継承されます。

サポートされているメソッド引数:

メソッド引数 説明 リゾルバー
@DestinationVariable ルートに展開するルート変数を追加する DestinationVariableArgumentResolver
@Payload リクエストの入力ペイロードを設定します PayloadArgumentResolver
MimeType が続く場合は ObjectSE メタデータ値を追加する MetadataArgumentResolver
MimeType 前の引数のメタデータ値の MIME 型を設定します MetadataArgumentResolver
導入:
6.0
作成者:
Rossen Stoyanchev
  • オプション要素のサマリー

    オプション要素
    修飾子と型
    オプションの要素
    説明
    このアノテーションによって表される宛先ベースのマッピング。
  • 要素の詳細

    • value

      StringSE value
      このアノテーションによって表現される宛先ベースのマッピング。これは AntPathMatcher または PathPattern ベースのパターンであり、どちらが RSocketRequesterRSocketStrategies を介して構成されているかに応じて異なります。
      デフォルト:
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