インターフェース RecordSeparatorPolicy
- すべての既知の実装クラス:
DefaultRecordSeparatorPolicy
、JsonRecordSeparatorPolicy
、SimpleRecordSeparatorPolicy
、SuffixRecordSeparatorPolicy
public interface RecordSeparatorPolicy
レコードの終わりを決定するためのテキストファイルベースの入力ソースのポリシー。レコードは 1 行の場合もあれば、セミコロンで終了する複数行の場合もあります。
- 作成者:
- Dave Syer
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明boolean
isEndOfRecord
(StringSE record) 現在のレコードの内容に基づいてレコードの終わりを知らせます。postProcess
(StringSE record) ポリシーに完全なレコードを後処理する機会を与えます。preProcess
(StringSE record) 複数行のレコードの場合、別の行が追加される前にレコードを前処理します。
メソッドの詳細
isEndOfRecord
現在のレコードの内容に基づいて、レコードの終わりを知らせます。処理の過程で、このメソッドが false を返すたびに、読み取られた次の行がそれに追加されます (レコードを構築します)。入力は、BufferedReader.readLine()
から期待されるものです。つまり、最後に行セパレーターはありません。ただし、行区切りが埋め込まれている場合があります。- パラメーター:
record
- 末尾に改行文字がない文字列。- 戻り値:
- この行が完全なレコードである場合は true。
postProcess
ポリシーに完全なレコードを後処理する機会を与えます。サフィックスを削除します。- パラメーター:
record
- 完全なレコード。- 戻り値:
- 必要に応じて、レコードの変更バージョン。
preProcess
複数行のレコードの場合、別の行が追加される前にレコードを前処理します。接頭辞または行継続マーカーを削除するために使用できます。レコードが 1 行の場合、このコールバックは使用されません(ただしpostProcess(String)
は使用されます)。- パラメーター:
record
- 現在のレコード。- 戻り値:
- レコードに追加する必要がある行。