インターフェース DynamicAttributes


  • public interface DynamicAttributes
    タグが動的属性を受け入れることを宣言するには、このインターフェースを実装する必要があります。タグライブラリ記述子のタグのエントリも、動的属性が受け入れられることを示すように構成する必要があります。
    このタグのタグライブラリ記述子で宣言されていない属性については、変換時にエラーが発生する代わりに、属性の名前と値を使用して setDynamicAttribute() メソッドが呼び出されます。動的属性の名前と値を記憶するのはタグの責任です。
    導入:
    JSP 2.0
    • メソッドの詳細

      • setDynamicAttribute

        void setDynamicAttribute​(StringSE uri,
                                 StringSE localName,
                                 ObjectSE value)
                          throws JspException
        動的属性を受け入れるように宣言されたタグに、タグライブラリ記述子で宣言されていない属性が渡されたときに呼び出されます。
        パラメーター:
        uri - 属性の名前空間。デフォルトの名前空間にある場合は null
        localName - 設定される属性の名前。
        value - 属性の値
        例外:
        JspException - タグハンドラーが、指定された属性を受け入れないことを通知する場合。コンテナーは、このタグに対して doStartTag() または doTag() を呼び出してはなりません。