インターフェース MessagePolicy.Target

  • 含まれているクラス:
    MessagePolicy

    public static interface MessagePolicy.Target
    このインターフェースは、メッセージターゲティングを表現および実行するために使用されます。ターゲットは、メッセージ内の対応するコンテンツを操作するためにメッセージ認証モジュールによって使用されます。

    ターゲットの内部状態は、それが MessageInfo のリクエストメッセージまたはレスポンスメッセージに適用されるかどうか、および識別されたメッセージ内でどのコンポーネントに適用されるかを示します。

    • メソッドのサマリー

      すべてのメソッド   インスタンスメソッド   抽象メソッド  
      修飾子と型 メソッド 説明
      ObjectSEget​(MessageInfo messageInfo)
      ターゲットによって識別されたオブジェクトを MessageInfo から取得します。
      voidput​(MessageInfo messageInfo, ObjectSE data)
      オブジェクトを MessageInfo のターゲットで識別された場所に配置します。
      voidremove​(MessageInfo messageInfo)
      ターゲットで識別されたオブジェクトを MessageInfo から削除します。
    • メソッドの詳細

      • get

        ObjectSE get​(MessageInfo messageInfo)
        ターゲットによって識別されたオブジェクトを MessageInfo から取得します。
        パラメーター:
        messageInfo - ターゲットを取得するリクエストまたはレスポンスメッセージを含む MessageInfo。
        戻り値:
        ターゲットを表すオブジェクト、またはターゲットが MessageInfo で見つからなかった場合は null。
      • remove

        void remove​(MessageInfo messageInfo)
        ターゲットで識別されたオブジェクトを MessageInfo から削除します。
        パラメーター:
        messageInfo - ターゲットが削除されるリクエストまたはレスポンスメッセージを含む MessageInfo。
      • put

        void put​(MessageInfo messageInfo,
                 ObjectSE data)
        オブジェクトを MessageInfo のターゲットで識別された場所に配置します。
        パラメーター:
        messageInfo - オブジェクトが入れられるリクエストまたはレスポンスメッセージを含む MessageInfo。
        data - MessageInfo に入れるデータ