クラス ReturnBuilder
- java.lang.ObjectSE
-
- jakarta.faces.flow.builder.ReturnBuilder
- 実装されたすべてのインターフェース:
NodeBuilder
public abstract class ReturnBuilder extends ObjectSE implements NodeBuilder
現在の
Flow
に戻りノードを作成します。- 導入:
- 2.2
コンストラクターのサマリー
コンストラクター コンストラクター 説明 ReturnBuilder()
メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンスメソッド 抽象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 abstract ReturnBuilder
fromOutcome(ValueExpression outcome)
現在のリターンノードの結果を設定します。abstract ReturnBuilder
fromOutcome(StringSE outcome)
現在のリターンノードの結果を設定します。abstract ReturnBuilder
markAsStartNode()
このノードをフローの開始ノードとしてマークします。
メソッドの詳細
fromOutcome
public abstract ReturnBuilder fromOutcome(StringSE outcome)
現在のリターンノードの結果を設定します。
- パラメーター:
outcome
- リターンの結果となるValueExpression
文字列String
。- 戻り値:
- ビルダーインスタンス
- 例外:
NullPointerExceptionSE
- パラメーターのいずれかがnull
の場合- 導入:
- 2.2
fromOutcome
public abstract ReturnBuilder fromOutcome(ValueExpression outcome)
現在のリターンノードの結果を設定します。
- パラメーター:
outcome
- return の結果となるValueExpression
String
。- 戻り値:
- ビルダーインスタンス
- 例外:
NullPointerExceptionSE
- パラメーターのいずれかがnull
の場合- 導入:
- 2.2
markAsStartNode
public abstract ReturnBuilder markAsStartNode()
インターフェースからコピーされた説明:NodeBuilder
このノードをフローの開始ノードとしてマークします。開始ノードとしてマークされていた他のノードは、開始ノードではなくなります。
- 次で指定:
- インターフェース
NodeBuilder
のmarkAsStartNode
- 戻り値:
- ビルダーインスタンス